今回は自分が行ってきた留学準備についてざっとリスト化しようと思います。
それぞれの詳細はまた別の記事で書くと思います。
2017年
4月
- 大学4年生で研究室に所属直後、修士1年で留学するにはこの時期からいろいろ準備しなければならないと気づく。
- 大学が主催している留学説明会や留学に関する事務の方たちにいろいろ聞いて回って情報収集をする。
- 大学の派遣交換留学が奨学金をもらいやすいと聞き、とりあえず応募することにした。
- 派遣交換留学の応募締め切りは留学開始する一年前程度で、春募集はもうすでに締め切りだったため、秋募集で行くことに。
- ゴールデンウィーク明けごろから徐々に院試勉強も本格化し、それと同時に英語のTOEFL対策の勉強も行った。
- どの国、どの大学に行くか先生や先輩方たちと相談。
8月
- TOEFL受験。無事に行きたい大学の基準点をクリア
- 派遣交換留学の学内選考応募書類を作成、提出し、その後面接。
- 奨学金について調べ、トビタテに応募。先輩にアドバイスをもらいながら書類作成を行う。
- 大学から派遣交換留学の学内選考合格通知が来る。
- トビタテから書類選考通知が来たため、面接やプレゼンなどの対策を始める。
2018年
- トビタテの面接を行った。
- トビタテ合格通知が来た。それと同時に様々な書類の提出を求められたのでいろいろ作成。
- 留学先大学に実際に派遣交換留学の出願をする。
- 修士の授業の単位互換などについて先生や事務の方に相談する。
6月
- 大学、およびトビタテなどの様々な留学前オリエンテーションに参加
- スウェーデンのビザ申請
- 海外保険申し込み
- スウェーデン大使館から居住許可が下りる。
- 試験やレポート、インターンをしているうちに何やかんや留学開始。
修士1年の秋に留学しようと思うと、4年の春から準備することになります。見るとわかりますが、英語の勉強や様々な応募書類の提出、トビタテの面接時期に院試や卒論などが重なるため、なるべく早い時期から情報を集めて手を付けないとかなり忙しくなってしまいます。(自分は行動が遅かったためいろいろ重なってしまいました。。。)
先輩や事務の方にいろいろ聞きまくるのが最善なので、少しでも気になったことがあればすぐメールやラインしてみるのが良いと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿